カメラのズーム機能を使って解決！画像に影を映りこませない、商品の形を正確に再現する方法
商品を撮影する際に起こりがちな、影の映り込みや商品の形が実物と異なってしまうトラブル。ズームを使って解決する方法をご紹介します。
商品に撮影者やカメラの影が入ってしまう
商品に光が当たっている以上、撮影者及びカメラが近づいた分だけ影を写し込んでしまう原因となります。
商品の形が見た目通りに再現できない
カメラのレンズが球面になっているため、ズームを使わないと直線が歪曲して遠近感が強調された画像に仕上がります。(その代わり風景やスポーツ写真などでは遠近感が強調されて迫力ある画像が撮影できる。)しかしズームを使うとレンズから撮像面が離れるので歪曲を防ぐことができます。
このように商品撮影においてズームは必要不可欠な機能です。
商品撮影では、商品からある程度離れて、ズームを使って撮影することが基本となります。
記事についてご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください
- 霜越 恭子
- 仕入れサイト「スーパーデリバリー」の出展企業向けの販促や機能・サービスの利用案内、会員事業者向けの販促、エシカル＆サスティナブルをテーマとする取材やお役立ち情報の発信を担当しています。内容のわかりやすさ、そして会員側への販促を担当する立場として会員側のニーズを出展企業にしっかりと伝えられるよう、情報収集と発信に情熱を注いでます！
