商品登録のポイント～ステーショナリー編～

スーパーデリバリーの生活雑貨ジャンル内でも商品掲載数が多く、大きな売上を占めるステーショナリー。
今回はステーショナリージャンルの商品ページの作り方や、販売方法に関するポイントをご紹介いたします！

画像・動画

商品ページを作る際に一番重要になってくるのは商品画像です。
「色や形、デザインはどうなっているのか？」「どのような使い方ができるのか？」など、購入者の疑問にどれだけ多くの情報を与えられるかが重要です。

では、どんな画像が重要かご紹介していきます。

サムネイル画像は商品ページの大事な入口

会員様が商品を探す際、ジャンルから絞り込んだり、キーワード検索の結果から気になる商品の商品詳細ページをチェックしていきます。
その検索結果の中から自社の商品をチェックしてもらうには、入り口になるサムネイル画像が重要となります。

パッケージ画像だけでは、どんな商品が中に入っているか分かりません。
パッケージと一緒に商品単体を映したり、利用シーンを想像させる画像があると、何を販売しているか一目で分かります！

パッケージだけでなく中身も見せて、何が入っているのか
分かるようにする

サムネイル画像でも述べましたがパッケージ画像だけでは中身が何か分かりません。
インターネットで商品を販売するには中身の画像も必須です。
色や形、明るさに気を付けて、分かりやすい商品画像を見せるように心がけましょう！

イメージ画像で商品の利用シーンを伝える

商品単体の画像では機能や使い方などが、伝わりづらいことも。
イメージ画像を入れることで商品の利用シーンを伝えることができます！

画像やテキストでは伝わりきらない魅力を動画で伝える

You Tubeに掲載している動画はスーパーデリバリーの商品ページでも埋め込むことができます。
画像や商品情報で伝わらない情報は、動画で見せましょう。
使い方やブランドのイメージなど、画像とプラスして商品の魅力を最大限伝えましょう！

YouTubeの動画を商品詳細ページに表示したい

商品情報

商品名は訴求ポイントを入れて

検索対策として、商品名に「商品の訴求ポイント」や「販売を促す情報」を入れてみましょう。
例えば「限定販売」といった商品の限定感を促す文言や、「定番人気」などの人気商品をあらわす表現は、会員事業者が仕入れるうえで最も気になるポイントです。「値下げ」や「期間限定●%OFF」は、お得に仕入れをしたい方に響く文言ですので、イベントや季節に合わせて利用してみてください。
（※期間限定の訴求ポイントや表現を記載する場合は、こまめに更新しましょう！メンテナンスをお忘れなく！）

「その表現は一般的？」商品名は分かりやすく書きましょう

商品名の基本の“き”として必ず抑えてほしいのは、マスキングテープなら「マスキングテープ」、手帳なら「手帳」と必ず何の商品なのか分かりすく明記することです。
商品名にキャッチやブランド名が並んだ結果、その商品が何なのか分からない商品もあります。
当たり前のことですが、お忘れないようお願いいたします！

ブランド力をアピール

ステーショナリージャンルの売れる傾向の一つとして、定番商品の安定した売上が挙げられます。
特に海外の会員を中心に、「ネームバリューのある商品やロングセラーの定番商品などの情報があると、安心して仕入れができる」とのお声もいただいております。
自社の商品で、ブランド化、シリーズ化している商品は、商品コメントなどでブランドをご紹介することをオススメします。
商品画像にブランドイメージ画像やロゴなど入れるのもいいでしょう。

販促ポイント

ニーズに合わせたロット・価格設定を

スーパーデリバリーではアパレル店から雑貨店、飲食店やネットショップまで、さまざまな事業者様が仕入れを行います。

大口で一気に購入する会員様や定期的にリピートする会員様など、販売スタイルによって仕入れ方が異なります。
「たくさん買うから安くして！」
「少し高くてもいいから少量で仕入れたい！」
これらのニーズに応える販売設定も可能です。

「まずは1点試してみたい！」などの初回購入客を増やすためにも、ロットや価格の設定はぜひお願いします！

予約販売で早めの受注獲得

新作や欠品している商品など、手元に商品はないが入荷時期や在庫数が決まっている場合、入荷してから販売するのではなく入荷前から予約販売をして、売り逃しのないようにしましょう。
カレンダーやスケジュール手帳などのイベントに強い商品は予約販売から受注が入ります。
早め早めに商品を掲載し、販売期間を長くして売上UPを目指しましょう！

予約販売の登録方法

予約販売（先行販売）の受注販売に関して（注意事項）