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商品登録のポイント解説【コスメ編】

今回はコスメジャンルにおける商品登録のポイントを幾つかあげます。
是非商品登録の際の参考にして頂けたら幸いです。

商品画像

商品ページで一番重要なのは画像と言っても過言ではありません!
大きさ、明るさ、商品自体がよくわかる画像とイメージカットを登録しましょう。

メイン画像

メイン画像はできるだけ大きく、きれいな画像を使いましょう。

本体画像

商品陳列例

お店に並べた際の陳列例の画像もあるとイメージしやすくて良いです。

商品陳列例

イメージ画像

イメージ画像はブランドのイメージや商品のイメージが伝わる画像を採用しましょう。

イメージ画像

他にも

商品画像のほかに原材料の画像もあるとさらに商品ページの充実が図れます。
メインの原材料の画像は大きく、それ以外は小さく表示するとどの材料の要素が強いのかひと目でわかります。
単純にテキストで原材料を書くよりも画像があった方が香りや効果のイメージが湧き、ワクワク感がさらに増します。

原材料の写真

商品情報

商品情報ではどんな商品なのかを正確に伝えるのはもちろんの事、より売れる為に商品の魅力を簡単にわかりやすく伝える必要があります。
コメントやキャッチコピーなどは購入者がどんな商品を欲しているのかを考えて作成しましょう。

商品コメント

商品の特徴、アピールポイントを記載してください。
商品コメントも検索の対象になるため商品名に書ききれない文言はコメント欄に記入してください。
関連する商品やシリーズやブランドがある場合、リンク設定をすると他の貴社商品ページを見てもらえるきっかけにもなります。

薬機法、景品表示法には注意をし、しっかり商品のアピールを正しく記載しましょう。

キャッチコピー

商品の魅力を端的に説明し、購買意欲を高めることができれば、そのままページを読み進めてくれる確率はグッと上がります。
ターゲット層に刺さるキャッチコピーを作り、商品名、コメント等に記載しましょう。

ブランド、シリーズで絞り込んで見れるようにまとめる

同じブランドやシリーズの商品を多数取り扱いしている場合は、ブランドやシリーズごとにまとめて見られるように、「絞り込みキーワード設定」を行いましょう。一つの商品に興味を持ってもらったら、同じブランド・シリーズの商品を購入してもらえる可能性を広げるために積極的に導線を作る設定ができます。

絞り込みキーワード設定の方法はこちら

注意事項(ご使用上の注意)

どのような物でも、どうしても肌に合わない物があったり、想定外の使用をしたり、多くの危険が潜んでいます。
「ご使用上の注意」は危険を回避し、安全に製品を使用していただくための表示です。
しっかり記載をしましょう。

また、テスター(サンプル)がある場合は、提供の条件(○点購入すれば○点付ける、希望の場合は注文時にメッセージで要連絡、など)を記載ください。

記事についてご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください

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つかもと
ども!三度の飯よりEC大好き、つかもとです! 夜な夜なECサイトを巡ってはお得な買い物をするのが生きがい。

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