新作リリースをチャンスに変える!認知向上に効果的な3つの方法
みなさんは新しい商品のお披露目の場は、アパレル・雑貨など製品づくりを手掛けるメーカーはもちろん、あらゆる企業にとって特別なもの。事業者会員にとっても商品鮮度の高い商品は、先駆けてチェックしたい情報のひとつです。
出展企業、事業者会員のどちらにも新着商品は大切な商品との出会いの機会だからこそ、スーパーデリバリーでは新着商品の提案をクローズアップしてお届けしています。
出品の方法ひとつも事業者会員と貴社商品の出会いの場が広がるのであれば、活かしていきたいですよね?
今回は出品方法の見直しのコツを「出品する時間」「出品の仕方」「商品追加のタイミング」の3つの視点でご紹介します。日頃の運営において、なかなかすべての条件を叶えるのは難しいかもしれませんが、運営ヒントになればうれしいです!
商品掲載するなら「午前中」がおすすめ!その理由とは?
新しい商品に関心がある人を逃すことなく、商品をアピールするためには午前中に出品作業をすることがおすすめです。その理由は、新商品を探す顧客が良く見ているページが日ごとに区切られていることが関係しています。
事業者会員様がログイン後のページでは上部に、当日出品された商品と前日に出品された商品が一覧で確認できるようになっています。新しい商品を探すときによく見られているページです。
(下記画像は8月13日の画面)
当日に出品された商品は特に注目度が高いです。しかし、夕方に出品作業をしている場合は、開店前やお昼休みに当日の新商品を見に来た顧客には商品を見てもらうことができません。新しい商品を探している人にアプローチするチャンスを逃すのは非常にもったいないです。
新しい商品に関心がある人を逃すことなく、商品をアピールするためにも午前中に出品作業をしていただくことをおすすめします。
ページ上位で露出アップを狙うなら「まとめて出品」
先ほどご案内した、 当日出品された商品が掲載されているページでは当日出品された商品数が多い企業順に上から並んでいます。そのため、同じ日に出品した商品数が多ければ多いほど目立ちやすくなっています。
例えば、8月18日に出品された商品の一覧をご覧ください。(コチラから実際のページをご確認いただけます。)
1商品を出品した企業より、複数商品をまとめて出品した企業の方が始めの方に表示され、より目につきやすいことがおわかりいただけるかと思います。 特に新商品の数が多いのに、1日1商品ずつ出品しているような企業様は、10商品まとめて出品するとそれだけでも目立ち方が変わってきます。
最近では、毎日200社近くの企業様が新商品を出品しているため、新商品紹介のページだけで約10ページにも及びます。新商品の追加を少しずつされている場合はまとめての出品に切替えて露出をアップし、顧客に見つけてもらえる確率を上げていきましょう!
定期的な商品掲載で「認知向上」を目指す
リアルなお取引では営業担当が顧客を訪問したり、電話をしたりしてリピーターを獲得されているかと思います。接触の回数を増やすことは、顧客の定着に有効な手法の1つですよね。
スーパーデリバリーはインターネット上での取引となるため目に触れる回数を増やしたり、思い出してもらうことで接触の回数を増やす必要があります。思い出してもらうための方法の1つが、定期的に商品追加をすることです。
みなさんも、毎月1日になるとファーストデーで映画のことを思い出したり、決まった曜日に近くのスーパーの特売を思い出したりした経験はないでしょうか?
「毎月1日」、「毎週水曜日」など新商品の追加タイミングを決めて商品を出品することで、顧客に自社のことを認知してもらうきっかけを作る事ができます。リピーターの獲得のための地道な作業にはなりますが、商品を出品中にするタイミングを変えるだけで手軽に実践できるのでぜひ試してみてください。
計画的な掲載とちょっとした意識で事業者会員の反応は変わる
今回は、出品方法の見直しのコツを「出品する時間」「出品の仕方」「商品追加のタイミング」の3つの視点でご紹介しました。日々の運営の中で工夫できることは限られてしまいますが、ちょっとした意識の置き方でスーパーデリバリーでの運営活動が変わり、事業者会員の反響の変化につながります。
露出・認知向上のヒントになればうれしいです!
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