取引申請は迅速な処理が大切!
取引申請処理とは
スーパーデリバリーの会員はログインしても、すべての出展企業様の卸価格を見ることはできず、取引をしたい企業様には、「取引申請」を行います。
申請を受けた企業様が、「取引許可」した会員のみ、卸価格が公開され、商品の仕入れがでるようになります。
びっくり!想像以上に多い取引申請数
商品カテゴリーや取り扱い商品数などにもよりますが、出展後すぐは露出が高いため、1日に50~100件以上の取引申請があります。
バイヤーの取引申請方法は2パターン
取引申請する会員は、下記の2種類あります。
1. 貴社の商品に興味があり、申請をする会員
2. 「一括申請」を利用して申請する会員
※「一括申請」とは、会員が取引申請をしていない出展企業に対して、一括で取引申請を出せる機能です。
取引申請処理のポイント
1.できるだけ取引許可!
取引申請処理の際に会員情報を見ると、
「うちの商品を買いそうにないな・・」
「イメージが全然違うな・・」
と思われる会員から、申請が来ることもあり、判断を迷われることもあると思います。
スーパーデリバリーには日本全国、そして世界中のいろんなバイヤーが仕入れに来ています。今まで出会わなかったバイヤーと出会える可能性が高く、思いがけない新しいニーズを発見したという声をよくいただきます。
様々な業種のたくさんのバイヤーと接点を持つことができるスーパーデリバリーなので、まずは取引を許可することをオススメします。
2.迅速な対応!
バイヤーは取引申請のタイミングが最も購入意欲が高くなります。申請から時間が経つと、申請をしたこと自体を忘れてしまっている会員も。。。
そのため、迅速な対応をすることが重要です!取引自動設定を活用し、迅速な対応をしましょう。
スーパーデリバリーでは、ほとんどのサプライヤーが「即時」「当日」「翌営業日」に対応しています。
※即時のサプライヤーは取引自動設定を利用しています。
取引自動設定を活用しましょう!
取引自動設定とは
会員の種別ごとに、取引申請の「受ける」/「受けない」を設定できます。「受ける」会員種別の中に自動的に許可を出すことができます。
取引自動設定では、会員種別ごとに自動許可、個別対応、自動不許可の設定ができます。
取引自動設定をしていただくと、会員へ迅速な回答が可能になり、購入率アップを図れますし、貴社の作業も、大幅に削減できます。
なるべく「自動許可」の設定をおすすめします!
記事についてご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください