商品の認知向上や販売促進を目的に開催!飲食事業者を対象に国分首都圏の人気商品が試せる試食会を実施しました
先日、食品や調味料、菓子など数多くの人気商品を展開している「国分首都圏」と合同でスーパーデリバリーの会員事業者を対象とした試食会を開催いたしました。
国分首都圏は物販用としても人気の商品を数多く展開していますが、カフェやレストランといった飲食店でも本格的なメニューとして活用できる食品を多数扱っています。
そこでスーパーデリバリーの飲食店の方を対象に、お店でも使える食品として関心を高めてもらうことや商品へのニーズのヒアリングなどを目的に、試食会を実施しました。
試食会では国分首都圏のオリジナル商品を使い、手軽に取り入れられるアレンジ方法やおすすめの調理方法、一味変わったレシピなどを提案。商品の活用方法を知ってもらったりその場で食べてもらって感想をいただいたりと、リアルな場だからこそより商品の魅力が伝わる時間となりました。
今回のようなリアルな場での試食会は初めての試みでしたが、カフェやレストラン、移動販売車などの飲食業者に参加いただき、少人数ながらも企業と事業者が様々な情報交換やコミュニケーションを楽しむ場となり、参加者の方からは「また次回も参加したい」と好評な機会になりました。今回はその試食会の様子をレポートします。
(国分首都圏のスタッフの皆様)
「国分首都圏」の人気食品と飲料(お酒)を楽しむ試食会
今回はカフェやレストランといった飲食業者を対象に開催したので、試食会では国分首都圏のオリジナル商品「缶つま」などを使って簡単にできる一品料理や、お料理に合うお酒とアレンジなどを紹介しました。「缶つま」と言えば小売店などでも物販商品としてロングセラーですが、実は飲食店でも本格的なお料理として使える万能な食品なのです。その魅力を飲食業の方に知ってもらうためにも今回は手軽なのに本格的な味わいに仕上がるレシピや作り方のコツをお伝えし、出来上がった料理の感想や反応などを伺いました。
(人気商品やおすすめ商品を順番にご紹介)
国分首都圏では数多くのアルコール類も取り扱っています。そこで、今回ご紹介する缶つまなどの食事メニューに合うお酒や飲み方についても提案し、マリアージュのようにお料理との相性の良さも試してもうらことに。普段はお酒をメインに出していないお店にとってもこういった提案があると、仕入れの選択肢や可能性が広がりますね。
まずはメイン商品の「缶つま」からスタート。この日は季節の食材を取り入れたレシピの提案で、食材の切り方や量、そして盛り付け時のポイントなども併せて説明。目の前で調理することで手軽さも伝わりやすく、お店で使ったときのイメージもしやすくなります。今回は缶詰を活かした盛り付けの提案もあり、参加者の方々も写真を撮ったりメモをしたりと興味深くご覧になっていました。
やはりその場で食べてもらうことで商品のこだわりも伝わりやすく、参加者の方も「試してみたい」と関心が高まったようで、試食会のあとに早速まとめて注文をされた参加者の方も!
また、商品の製造工程や食材のこだわりなども聞いた参加者の方からは「それなら安心して使えますね」といった声もあり、直接商品の良さや人気の理由を伝える効果を感じました。
お酒の紹介ではそれぞれの商品の特徴に加えておすすめのカクテルレシピを披露したり、意外な組み合わせなどの提案も。特に今回は国分首都圏しか扱っていない珍しいリキュール類もあったため商品にまつわるエピソードや業界動向の話などもあり、例えば「男性よりも女性のお客様に好まれる傾向がある」「イタリア料理店では常備されていることが多い」といったメーカーならではの情報は参加者にとっても仕入れの参考になったようです。
また国分首都圏の担当者からは「新しい飲み方を提案して参加者の方の反応を伺いたい」ということもあり、参加者の方の反応を伺いながら飲み比べなどもしていただきました。
今回はカフェなどの事業者も参加いただいていましたが「酒類はビールしか提供していないので新しいメニューの参考にしたい」とのお声も。
普段は直接会員事業者と出展企業がコミュニケーションを取る機会は多くないと思いますが、今回のような場では双方ともに日頃聞きたかったことや知りたかったことを質問したり、直接会話ができるからこそ伝えられることを話してもらうなど、リアルな場ならではの交流を楽しんでいただけたのではないかと思います。
ご参加いただいた飲食業者の方々からも「気になっていた商品が試せて話も聞けたので参考になった」「飲んだことがないお酒を試せてよかった」「新しいメニューのヒントにしたい」といった声が挙がっており、終了後のアンケートでは満足いただけた様子がうかがえました。
試食会の様子を動画でもレポート
試食会で商品をアプローチ
日頃からスーパーデリバリー内でも商品の認知や露出を高めるために様々なプロモーションなどを実施していますが、商品によっては直接会員事業者であるバイヤーに試してもらうことでより商品の良さや魅力が伝わりやすいのでは、ということから開催した今回の試食会。
商品のPRはもちろんのこと、直接コミュニケーションが取れるからこそお互いのことも良くわかり、商品へのニーズや取引の要望など、企業と事業者の双方にとって今後の取引の参考になる機会となりました。特に参加された事業者の方からは「直接企業と話をする機会は展示会くらいしかなく、実際に商品を試してみたり使い方を聞いてみる時間もかぎられているので、試食会はとても勉強になる」といった意見もあり、商品を試せる場のニーズの高さを感じる一面も。
スーパーデリバリー上での商品情報の発信やプロモーションなどがあってこそとなりますが、それを土台に今回のような企業と事業者が接点がもてる場は販売促進としても効果的かと感じる機会でした。
今回ご紹介した試食会のように商品を実際に試せるイベントの開催などにご興味がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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