運営事例

お客様を自社販売ページに招待し、スーパーデリバリーで取引を開始。WEBマーケティング力も顧客満足度もUP!「陶和」様の導入事例

合同展示会で利用、取引の選択肢としてスーパーデリバリーに招待

今回お話を伺ったのは、陶和の椎名様です。
今日はどうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、お客様を自社販売ページに招待したきっかけをお聞かせいただけますか?

以前より御社の営業担当から薦められていましたが、初めて利用したのは昨年のギフトショー(合同展示会)でした。以前よりメリットを感じていましたが、お客様によっては直接取引を希望される方もいらっしゃると思うので、選択肢の一つとして導入しようと考えました。

ギフトショーでは、弊社の口座開設書類の中に専用の招待用紙も入れて案内しています。実は弊社では招待用の用紙を独自で改良しています。用紙の中にQRコードを付けて招待URLに飛ばしたり、初回の方に限り送料無料キャンペーンを実施しているのでその情報を記載していたりします。

受注状況を可視化することで商品マーケティングに役立てている

良い使い方ですね。ありがとうございます。実際にお客様を招待してみていかがですか?

弊社が感じたメリットは3点あります。
1点目は経理業務の効率化です。
請求書を送る必要もないですし、口座を開設する必要もないので煩雑な経理業務の助けになっていますね。

2点目はこのサービスの案内がとてもシンプルで楽だという点です。
我々出展企業側は、お客様に招待用紙か招待用のURLを送るだけなので簡単に利用ができるのがいいですね。

3点目は、購入状況がWEB上で見れるのがいいですね。

ありがとうございます。3点目はどういうことでしょうか?

直接取引をしていますと受注が流れ作業のようになることも多く、どのお客様がどの商品を何点購入したか分からないときがあったりするんです。

その点、WEB上では商品の発注がメールや販売データで簡単に見ることができ、お客様や商品の動向が一目瞭然で分かるというのはありがたいです。

お客様の状況が可視化できる点がプラスになっているんですね。

そうですね。この業界は問屋さんが強いので、以前は問屋さんに新規のお客様を紹介していたりしました。ただ、実際取引されているのかも見えませんし、どのような商品が動いているのか分かりませんでした。お客様を招待してスーパーデリバリー上で取引することで、お客様の動向が可視化できるのでマーケティングにも役立っています。

本日はお話をお聞かせいただきありがとうございました。

自社販売ページにお客様を招待するメリット

  • お客様にあった取引方法を提示できる
  • WEB受注に切り替えることでお客様の受注状況が見える

陶和様は取引の選択肢を増やすことでお客様の満足度向上に成功しています。
またWEB上での発注に切り替えることで、お客様の動向を把握することにも成功。マーケティングにも利用され、お客様に合った商品提案や新商品の発案にも役立てていきたいとのこと。お客様を最優先に考えた結果が自社販売ページにお客様を招待し、スーパーデリバリーで取引することになったという事例でした。

陶和は“差し上げる方”も“もらう方”もみんなが「笑顔」になれるようなギフト作りを心がけています。
「手軽で美味しく、そしてカワイイ!」たくさんの美味しいものをもっともっと可愛くして、これからもたくさん発売してまいります。
食品ギフトメーカー陶和の動向を楽しみにしていてください。

株式会社陶和
〒183-0011 東京都府中市白糸台3-37-4
事業内容取扱商品の卸業務、小売業務、OEM など
http://www.kktowa.co.jp/

自社販売ページに招待(旧:取引先紹介プラン)の説明ページはこちら

自社販売ページに招待(旧:取引先紹介プラン)の説明はこちらをご覧ください。

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なかだ
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」をより多くの人に知っていただけるように、他社サービスとの協業や提携を通じた集客担当をしています。 その一方で、出展企業各社がより「スーパーデリバリー」の活用をもっと多角的に利用して貢献できることを模索中。「招待制度」の活用事例を中心に「このサービスに参加してよかった」と言っていただける企業様を増やすことをモットーに情報発信をしています! 既存取引先を巻き込んだスーパーデリバリーの活用方法や既存商売をネットでもつなげていきたい方はぜひご相談ください!

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