【セミナーアーカイブ】「展示会を『名刺交換だけ』で終わらせない!取引先拡大を加速させる販促物の活用術」解説セミナーを開催しました
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、出展企業のみなさまの運営に役立つ情報をお伝えするため、「SD運営のひろば」と題して、セミナーなどを開催しています。
本セミナーでは、間もなく始まる展示会シーズンに向けて「自社販売ページへの招待」機能を活用した取引先拡大のコツについて説明をいたしました。
目次
セミナー概要
セミナーの内容は録画した動画よりご覧いただけます。
◆本セミナーでお話しした内容
【1】取引先を広げる際に出がちな問題
【2】名刺の交換時の時こそ活用すべき「自社販売ページへの招待」
【3】展示会での活用する具体的な方法
【4】質疑応答
◆本セミナーを見ていただきたい方
・合同展示会に出展予定がある・検討している
・取引先の拡大を効率化したい
・注文や取引をネットで一元管理したい
・展示会後のフォローを楽にしたい
セミナー内容まとめ(レポート記事)
【01】取引先を広げる際に出がちな問題
取引先を広げようとした際に出てくる問題点のうち、6つを代表的なものとして挙げてみました。


問題点1:口座開設の手間
大型の合同展示会だと2~3日間の開催日程で、かなり多くの名刺をやり取りします。集めた名刺を社内の取引口座開設のフローに載せて対応したり、部署など適材適所に分けたりすると時間がかかります。
問題点2:遠方顧客のフォローが困難
展示会で新規取引先との接点が生まれても、遠方のお客様の場合、出張が必要となるので、その後のフォローがしにくいという難点があります。
問題点3:異業種との拡販が難しい
基本的には小売業の事業者や卸売業を取引先としている場合、飲食業や宿泊業といった「異業種」に対しては、社内での承認や取引口座開設までに通常より時間がかかりがちです。また、異業種参入となること自体にハードルが高い場合があります。
問題点4:少額の取引
小口の取引だとコスパが悪くなるため、口座開設の労力に対しての費用対効果が悪くなってしまいます。
問題点5:与信面の不安
展示会では多様な業種の事業者様と出会える分、ネガティブな情報が出ている場合の判断が難しいケースがあります。
問題点6:請求、入金確認の手間
新規取引を始めた際は、経理面での手間が増えがちです。入金額のずれがあった場合の対応のやり取りが増えたり、差額の振り込み手数料の負担など、面倒に感じる対応が生じることもあります。
このような問題点を解決できる方法として、「自社販売ページへの招待」をご説明していきいます。
【02】「自社販売ページへの招待」とは?
管理画面上部の「売上対策」>「自社販売ページへの招待」にて、ページをご覧いただけます。


上の図は、「自社販売ページへの招待」の説明です。
取引先にしたいお客様に専用の登録フォームをご案内していただき、お客様自身でお申し込みをいていただきます。登録が完了すると、スーパーデリバリーから貴社にご連絡する流れです。
ご招待いただいた場合は、卸価格を見るための取引申請は不要であり、お客様がログインするだけで卸価格が表示されている状態になっています。
なお、紹介したお客様は、管理画面上の顧客検索の画面で「紹介会員」として表示されます。
続いて、お客様を招待するときの専用ページについて解説いたします。

「自社販売ページへの招待」の専用ページは、冒頭に「○○の商品をWEBで仕入れませんか?」というタイトルがあります。こちらの「○○」の部分は貴社名が自動的に入り、ページの真ん中あたりには、貴社の商品の売れ筋ランキングが表示されます。
万が一、ご紹介いただいたお客様がすでにスーパーデリバリーの会員だった場合は、スーパーデリバリーにログインした状態で専用フォームを開くと、上図の右側のように、取引申請の画面が表示される仕様になっています。
「自社販売ページへの招待」では、招待されたお客様への特典として、スーパーデリバリーの負担で特典をお付けしています。

【招待を受けたお客様側の特典】
・3,000円分のポイント(商品代金として利用可能)
・送料無料クーポン
をプレゼントしています。
さらに、貴社独自でキャンペーン等を設定することも可能です。
また、招待をした出展企業様側にもメリットがあります。

【招待を受けたお客様側の特典】
・手数料0%
通常は、スーパーデリバリーで取引が発生した場合に最大15%の手数料をいただいていますが、「自社販売ページへの招待」でご登録されたお客様とのお取引は、取引手数料も決済手数料も0%となり、コスト面でも出展企業様のメリットがあります。
ここからは、「自社販売ページへの招待」の活用事例を3つご紹介します。

【事例1】食品の出展企業様
食品メーカーのため、異業種となるファッションのお店とから、せっかく商品を扱いたいと問い合わせをもらってもお断りしていましたが、「自社販売ページへの招待」の仕組みを活用することで取引につなげることができるようになりました。

【事例2】生活雑貨の出展企業様
営業人員が少人数なので回り着ることができず、新規の開拓も難しい状態。新規取引のご要望をいただいても対応が遅れがちだったが、「自社販売ページへの招待」の仕組みを活用することで、地方からの問い合わせも取引開始がスムーズに対応できるようになりました。

【事例3】展示会以外での活用事例
展示会での新規取引先の拡大ではなく、ホームページに「自社販売ページへの招待」で提供されているスーパーデリバリーのバナー画像と専用のリンクを設置したことで、ホームページを見て新規取引を希望されるお客様への新規取引の誘導ができるように。スーパーデリバリーに取引を集中させることによって、「自社販売ページへの招待」の仕組みで取引につながったお客様の売上が、スーパーデリバリーの検索結果の人気順に好影響を及ぼし、表示順で上位に出やすくなり、売上が伸びた。
【03】展示会での活用する具体的な方法
【方法1:販促キットを活用】
「自社販売ページへの招待」の仕組みを展示会の名刺交換の際にすぐに活用できる、「販促キット」をご用意しています。


【販促キットの概要】
・サイズ:名刺サイズ
・内容:2つ折りになっています
└おもて面:貴社のイメージ画像、貴社名などが入ります
(販促キットのお申し込みの際、フォーム内で使用する画像の希望をお聞きします)
└内側:お客様がご登録されるメリット、仕組みの説明、登録フォームのURLを記載
・販促キットと一緒に、展示会場でカード立てとして活用いただけるアクリルのスタンドも同送します
・100部または200部をお選びください
なお、以前はA6サイズの販促キットをご用意しておりましたが、2026年1月以降は、カードサイズにリニューアルし、渡しやすさや手元の残りやすさを改善しました。
【方法2:メールでフォロー】
展示会の後は、メールでのフォローする際に活用いただけるテンプレートもご用意しております。

テンプレートは、「自社販売ページへの招待」の説明ページ内の「方法3:メールで招待する」にありますので、「案内メールサンプル」をコピーしてご活用ください。

参考)メールで招待する「案内メールサンプル」

【番外編:自社サイトに窓口を作る】
ホームページに「自社販売ページへの招待」のバナーを貼りつけることで、新規取引の窓口を設けていただくことができます。バナー画像とソースコードをご利用ください。「自社販売ページへの招待」の説明ページ内の「方法1:自社サイトに窓口を作る」に情報がございます。

【04】まとめ

最後にまとめです。
「自社販売ページへの招待」の特徴は、
・取引先の開拓ツールとして活用できる
└時間や手間がかかる口座開設や与信管理などが不要となり、取引開始までがスムーズです。
・既存顧客にも案内をして売上
└紹介制度は新規取引だけでなく、すでに貴社がお取引されている既存のお客様にも活用いただけます。
・ご紹介いただいた会員は支払う手数料が0円に
└手数料0%なので、コストを抑えて顧客や受注の一元管理が可能です
・名刺サイズの販促物で使いやすくなりました
└展示会を始め、販路拡大の際にうまく活用いただけるように販促キットやメールのテンプレートなどをご用意しております。
セミナー参加者様よりご質問いただいた内容
【質問】海外のお客様にも利用できますか?
└【回答】「自社販売ページへの招待」は、SD exportでお取引される海外のお客様にはご利用いただけません。
【質問】英語版の販促キットはありますか?
└【回答】現在は、日本語版のみのご用意となります。
【質問】招待したお客様がすでにスーパーデリバリーの会員であった場合は、お客様への特典はつきますか?また、出展企業側の手数料0%になりますか?
└【回答】恐れ入りますが、どちらも対象外となります。
セミナー当日にお受けした質問は以上となりますが、他にもお聞きになりたいことがございましたら、お問い合わせフォームからご連絡いただければ幸いです。
お気軽にご相談ください。個別の商談・相談も承っています。
卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」では、「SD運営のひろば」の活動を通じて出展企業のみなさまとの対話の場を大切にしたいと考えております。情報交換や日々の運営など些細なことから、売り上げアップや販路拡大に至るまで、お話できる場をご用意させていただきます。
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