【2025年6月義務化】ニーズが高まる「熱中症対策グッズ」の出品をお願いします

2025年6月1日から、改正労働安全衛生規則により、一定の条件を満たす作業を実施する企業において、職場での熱中症対策が義務化されます。(※WBGT(暑さ指数)が28℃以上、または気温31℃以上の場所で、1時間以上続ける作業や1日4時間超の実施が見込まれる作業)
スーパーデリバリーでは、会員事業者にむけて商品の紹介や義務化についても配信しています。
今年はそのあと押しもあり、熱中症対策グッズの需要の高まりが期待されるので、このタイミングで商品をお持ちの方はご出品をお願いします。
こちらの記事では、熱中症対策グッズの一例と、売上対策にもなる商品登録をする時にしておくべきポイントをご紹介します。
熱中症対策グッズを出品しよう
熱中症対策グッズの一例
熱中症計などの暑さ計測ツール

暑さ測定ツール(WBGT測定器)で、暑さの危険度をサッとチェック。ボタン1つで測れるかんたんなモデルなども出品されています。
電解質ドリンクなどの食品

塩キャンディや電解質ドリンクは、低コストで汗で失った塩分を補給でき、職場にも準備しておきやすいです。
身体を冷やすアイテム

直接体の体温を下げるアイテム。レジャー用としても需要が高まる熱中症対策グッズです。
その他

備蓄しておきたい冷却パックや、熱中症ウォッチ、その他にも日傘やアイスタンクや保冷機能の水筒なども出品をお願いします。
売上にも繋がる!ロット設定で買いやすい環境を作ろう
「熱中症対策グッズ」は、コーナー展開される小売店も多くいらっしゃいます。また、業務用としても仕入れが期待されるので、ロットでの販売も行いましょう。
ロット販売では、1点販売よりも掛け率を少し安く設定することによりまとめて購入されやすくなります。ロット設定のメリットや、設定方法などは以下の記事でご紹介しています。ぜひご覧ください。
【商品の露出がUP】商品に「熱中症」のキーワードを入れて、検索対策も行おう
これから出品する商品も、すでに出品している商品も、「熱中症」のキーワードは入っていますか?
スーパーデリバリ―内で、昨年の「熱中症」というキーワードの検索数を調べてみたところ、以下のような結果となりました。(期間:2024年3月~8月)5月、6月ころから検索されるようになり、7月に検索数がぐっと伸びました。今年は義務化もあるのでより検索数が伸びることが見込まれます。
出品だけでなく、「熱中症」「熱中症対策」などのキーワードを商品コメントや商品名に入れることにより、商品の露出が高まります。

※スーパーデリバリー内 「熱中症」を含むキーワードの検索数
商品を出品される際は、必ず検索対策もお願いします。
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